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ヒプノセラピーQ&A(旧)

Q1.催眠状態に入ったら意識は、なくなるのですか?

意識がなくなることはありません。催眠状態に入っても意識は、はっきりとしています。周りの音も聞こえますし、自分の自由意志で体も動きます。 つまり、嫌なことや自分の意に反することをすることはありません。

催眠状態で起こったことは全て覚えており、催眠状態から醒めても催眠中の状態は全て覚えています。 時々安心して気持ちよくなり眠ってしまう方がおりますが、睡眠に入ってしまうと、心理療法を受けることが出来なくなりますので、お声をかけることもございます。また催眠状態にある時、どんな様子か知りたい方には、施療を録音することも可能です。テープ代のみ実費でお譲りしています。安心して催眠療法を受けてください。

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Q2.他のセラピールームで催眠状態にならなかった?

当セラピーサロンでは必ず催眠状態へ誘導致します。催眠状態のレベルに個人差はありますが、実は日常生活の中でも、誰でも催眠状態を体験しています。例えばTVや映画に集中しているときも催眠状態に入っています。起きた状態(顕在意識)のままでも催眠状態へ誘導しますので、ご安心下さい。

しかし、絶対に催眠状態になりたくないと思っている方は、催眠状態にならないでしょう。TVでやっている催眠ショー(パフォーマンス)とは異なるものです。その方に合った最良の方法で催眠療法を施していきます。

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Q3.何回くらい通えば、よいのでしょうか?

体験者によって様々ですが、1回のセラピーでも変化や気づきはおこってきます。セッション後に、カウンセリングを行いますが「体が楽になった」「心が軽くなった」「なんだか解からないけどすっきりした」といった答えが返ってきます。

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続けて通うようにと、無理な勧誘を行うような事は決してありませんので、ご安心下さい。状態にもよりますが、3回から4回で終える方が多いです。また、希望により問題を解決してもセッションを継続している方もいらっしゃいます。

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Q4.前世療法って宗教ですか?

日本ヒプノセラピー<渋谷サロン>は宗教と一切関系ありません。 しっかりした認定資格を取得した者が、心理療法を施しております。宗教の勧誘行為等は一切行いませんのでご安心下さい。

簡単に違いを説明しましょう。アメリカの著名な精神科医ブライアン・L・ワイス博士によって世界中で多くの方に認知された「催眠療法」のひとつが、 「前世療法」です。博士は多くの患者と接している内に、前世の記憶を持つ人々がいることに気づき、そこから「前世療法」の研究やセッションを施すようになりました。 博士が学会で発表した当初はなかなか受け入れられなかった、この「前世療法」も現在ではアメリカを始めとして、ヨーロッパや日本でも徐々に認知されるようになりました。日本でもワイス博士の下、前世療法を行えるセラピストが増えてきており、当サロン代表の山崎(旧姓:菅又)もその一人です。どうぞご安心ください。

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Q5.テレビの催眠術ショーにかかったタレントみたいに操られないですか?

サロンでのセラピーセッションは、テレビステージの催眠術ショーとは別のものだと考えてください。

たとえばTVの催眠術ショーに出ているタレントさんのように、大勢の人の前で「アヒルになって下さい」と言われたとしてあなたはアヒルになりきれますか?テレビで催眠術ショーは、タレントさんが多いと思います。彼らはカメラが回っていればアヒルでも歌でもダンスも出来ることでしょう。

つまり、パフォーマンスをしているのです。その行為に抵抗がないということです。基本的に、気持ちに抵抗があると催眠に入ることは難しいのです。ヒプノセラピーは催眠術ショーではありません。催眠中に操られるとういことは一切ありませんので、ご安心下さい。

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Q6.催眠状態から抜けられなくなることはないですか?

セッション後、催眠状態から抜け出せなくなることはありません。施療後にスッキリと目覚めるという覚醒暗示を行いますので、お帰りの際に車に乗っても眠くなってしまうなどの症状はあらわれません。お車でお越し頂いても大丈夫です。

どなたも気持ちよく催眠状態から元の状態に戻ることが出来ます。催眠状態に入ると喉が渇く方もいらっしゃいますので、お飲み物を用意しております。

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Q7.試験勉強に催眠を使いたいのですが?

私自身が体験したことですが、テキストを開けると雑念や悲しい出来事が浮かんで来て試験勉強に集中できないといったことがありました。そこで催眠療法の段階的リラクゼーションやトラウマになっているものを手放すことをしました。その後、テキストを開いても雑念や、トラウマを思い出すことなく(思い出しても集中できる)集中して勉強することが出来ました。

こうして、現在セラピストの資格を持ち、皆様とより良い関係を築きながらお仕事をさせていただくことができるのです。勉強をしないで合格したいという虫のいい話しではありません。勉強に集中したい、本番に力が出ないので役立てたいなどその人の希望にそった心理療法で試験勉強の効率をあげ、素晴らしい結果を手にすることが可能なのです。このように催眠は集中力を高めることが出来、ゴルフのスコアが伸びるなど、スポーツ界でも多く活用されるほど効果的なものなのです。

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Q8.どのように前世が見えるのでしょうか?

五感の中であなたが一番得意な感覚はなんでしょうか?視覚(色)ですか?聴覚(音)?触覚?味覚?嗅覚?人によっても得意な感覚があるように、催眠中の見え方も人それぞれです。音で感じる人もいれば、触覚、肌で何かを感じる人もいます。映画のように見えると言う人もいれば、最初はぼんやりだったのがハッキリ見えるようになったり、音だけだった人が、匂いを感じたりと、クライアントさんによって、その感じ方は様々です。

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日本ヒプノセラピー<渋谷サロン>では簡単なイメージの作り方からご説明致します。イメージが作りにくい方にも安心して受けることができます。

日本ヒプノセラピー<渋谷サロン>へ初めてお越しになるときは、緊張や不安もあると思います。質問等があれば、お問い合わせフォームやメールにて、お気軽にご相談下さい。(相談料は無料ですので、ご安心下さい。)

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Q9.どのようなプロセスでセッションが進むのでしょうか?

1回目 セッション:退行催眠

<<前世療法>>
催眠状態での前世記憶をイメージ想起し、追体験し振り返りを行うプロセスを通して、現在ある課題や問題や原因の確認、軽減、解消、本来あるべき自分に気づいていく。死に対する新たな理解、感覚の書き換えなど。

<<年齢退行療法>>
催眠状態で今世の過去の記憶イメージを想起、追体験、振り返りを行うプロセスを通して現在抱えている問題の原因を突き止めその問題の軽減、解消につなげる。


2回目 セッション:退行催眠、GIFT

<<前世療法>>
前世療法はそのときの課題や問題に対して何度でも行うことが可能です。
また2回目以降も同じ課題に向き合いたいという方や新たな課題や問題に取り組みたい方に効果的です。
例えば、1回目と同じテーマを持って前世療法を体験しても心や魂は成長を続けています。同じ前世を体験することはほぼなく、その時に必要な新たな前世体験をすることが出来ます。
そして現在抱えている課題や問題の原因を確認、軽減、解消、本来あるべき自分に気づいていきます。

<<年齢退行療法>>
今抱えている課題や問題に対して、1回目は前世療法、2回目に年齢退行療法(幼少期に体験したトラウマの解消、インナーチャイルドの癒し)を行うことも可能です。

<<GIFT(ゴール・イメージ・フォーカシング・テクニック)>>
催眠状態で、なりたい自分の姿をイメージし全ての感覚を総動員して目標(ゴールイメージ)と同一化していくプログラム。
目標を達成するプロセスの中で邪魔する意識や誘惑に打ち勝つイメージを潜在意識の中にもインプットしていく、”なりたい自分になる”自己変革プログラム。

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